「すももの畑にてに関する記事」

梅雨に入るまえに、すももの仕上げ摘果を行いました。
もうピンポン玉くらいになっていて、どんどん数を減らしていきます。
野菜の間引きと一緒で、なるべく大きなすももにするため、余計な実へ栄養や水分が行きわたらないようにしますよ。
とくに梅雨の雨で、すももの実はたくさんの水分を畑から吸い上げることでしょう。
そうこうしているうちに、午後から雨が降ったりやんだりの天気に。
もうまさに梅雨に入ったようですね。
これからは天気が雨でも、畑に出なくちゃならないほど忙しくなります。
もうレインコートは手放せませんよ。

すももの摘果、ぶどうの摘房や房作りが完全に終わったわけではありませんが、草刈りをし始めましたよ。
ぶどうのジベ処理が始まる前に、一度全ての畑の草をリセットしておきたいんです。
ジベ処理のあとはずっとぶどうの摘粒のみで、他に時間をさくことができません。
ずっと伸ばしっぱなしだった雑草を刈っていきましたよ。
沢山の畑の草刈りに必須なのが、乗用モア。
ゴーカートみたいに畑を走っていくと、草をどんどん刈ってくれます。
走った後は刈った草が倒れ、道ができあがるのです。
畑一面を刈り終えたあとの爽快感は、もう格別ですよ。

すももをどれくらいの間隔をあけて残していくのか。
それは何度も言った通り、「握りこぶし」分です。
仕上げ摘果ではせっかく大きくなった実を落とすわけですから、とても自制心が必要。
写真でも真ん中の実は落とさないといけませんね。
僕が農業法人にいたころは、そこまでもったいないとは思っていませんでした。
ですので、何の気兼ねもなく、どんどん実を落としましたよ。
けど、自分で出荷する立場になると、だんだん躊躇してくるものです。
もう思いっきり落としましょうね。