「柿の畑にてに関する記事」

甲州百目の収穫を、本日から始めました。
独立してから柿を収穫するのは、今回が初めて。
農業生産法人にいたときは、柿の色合いとか何も気にせずに収穫してました。
けど、農協の目合わせに出たおかげで、熟度の違いが良く分かるようになりました。
しっかりと収穫適期の柿を収穫するのに欠かせないのが、高枝切りばさみ。
成園の柿畑を借りたので、すでに柿の木は高く、脚立でも届かなかったり。
その点、高枝切りばさみは地面にいながら高いところも収穫できるので助かります。
昔は竹竿にV字の切れ込みをいれて、枝を挟んでひねって収穫してたみたいですね。

「甲州百目」の柿が収穫を迎えています。
鮮やかなオレンジ色に染まり、ヘタの部分も外側がそりかえってきました。
出荷の目合わせでも、肩の部分がかすかに橙(だいだい)色でも問題ないとのこと。
初めて市場用に収穫するので、よく観察しないといけないですね。
この甲州百目は主にころ柿、あんぽ柿の原料として用いられます。
渋柿の皮をむいて、干しておけば渋がぬけて甘くなるんですね。
これだけの大きさなので、乾燥にも時間がかかりそう。
冬の北風によく当てて干してみようと思います。

ころ柿をつくるための竹竿を取り付けましたよ。
悩んだのは、竹竿を吊るす上下の間隔。
どれくらいの距離をとれば良いのか、想像で考えてみました。
なるべく沢山の柿を吊るしたいけど、逆に狭すぎてぶつかり合うほうが直すのに手間がかかります。
ということで、間を長くとってみましたよ。
今年はそこまで多くの柿を干すことは無いと思いますので、これくらいで十分かと思います。
たくさん干し柿をつくることになったら、干す場所も他に考えてみないと。
今回ははじめの一歩です。