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「柿の畑にてに関する記事」

柿の剪定は終わり

剪定枝をすべて焼却

仕事始めとなりました。

今日でようやく柿の剪定が完全に終わりました。

去年残しておいた剪定枝をどんどん燃やしきりましたね。

春先まで持ち越しておくと、雑草が枝に絡まって取りにくくなってしまうので、常に燃やしていきます。

量もあり、太い枝もあったので、ドラム缶は使用しませんでした。

それにしても柿の枝は燃えやすいですね。

あっという間に焼却してしまいました。

これで心おきなく、次の畑へ向かえます。

ドラム缶で燃やす

ドラム缶の焼却炉

ドラム缶で剪定枝を燃やしています。

今までは畑に直接燃していまして、帰るときにはそのままでした。

考えてみれば、冬の乾いた風が吹く季節ですので、少々危ないかと。

そう思って、試しに今年はドラム缶でやってみます。

周りの農家さんは、そんなに気にしないようですけどね。

ドラム缶の下の横側に通気口の穴を開け、上からどんどん柿の木を入れていきます。

中に入るように、枝を短くしないといけないのが手間ですね。

当分、この方法で燃やしていきます。

柿の剪定はじめましたよ

柿の剪定

柿の剪定を始めました。

これが最初の剪定作業になります。

冬場の主な作業ですので、来年の春先までずっと木を切り続けるかと。

収穫に追われていた畑でも、今ではすっかり葉を落としていて、静まり返っています。

剪定も忙しいのですが、ある程度自分のペースで進めることができますね。

その分、他にやり残していた仕事をしたり。

この時期でないと腰を据えてできないこともたくさん。

農繁期を振り返りながら、剪定していきますよ。

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