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「すももの畑にてに関する記事」

すももの枝からつぼみを

すももの花粉とり

すももの花粉とりも終わりに近づいてきました。

あっというまの5日間でしたね。

この短い期間をなるべく逃さないように、集中してすももの花を取っていきました。

次はいよいよすももの授粉作業に入りますよ。

脚立で登っても届かない花は、一度のこぎりで枝を切ってしまいます。

そして地面や作業場で花とりをします。

こっちの方がずっと座っていられるので、年配の農家さんたちはほとんどこの方法。

ひたすら集中して作業を進められますよ。

すももの花を集めます

すももの花粉集め

すももの花粉を取るために、花を集めています。

厳密に言うと、開花直前のすもものつぼみ。

何故ならつぼみの状態ならば花粉は外へ出ていっていないからです。

閉じすぎているつぼみだと逆に脱穀しても花粉を取りだせなかったりしますね。

開花したてのすももの花なら、黄色いつぶつぶが残っています。

これが葯でして、気温が上がると中から花粉が飛び出して舞っていく仕組み。

飛び出す前に、この葯をたくさん集めて開葯し、人口授粉用に使いますよ。

いよいよすももの授粉も間近です。

すもも授粉用の花粉を取り始めました

すももの授粉用の花粉

すももを授粉するために使う花粉を取り始めました。

品種は「ハリウッド」の花粉を使います。

このすももの花のつぼみが開く直前の、風船状開花のときがねらい目。

どんどん手で取っていきましたよ。

そして脱穀後、メッシュにかけて残ったのが黄色い葯。

この中に花粉が入っているので、開葯させます。

開葯機を使うのも手ですが、量が多いので床一面に模造紙を広げ、そこへ葯を薄く広げます。

自然開葯なら直射日光を避け、48時間後にはようやく花粉がとれるんですよ。

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