菊島西洋堂東支店

防除暦

マスコット
ライン

すももの害虫や病気を防ぎましょう

なるべくなら農薬は使いたくありませんが、すももが虫に食べられたり、木が弱ってしまったりするようなときには使いましょう。ここでは、安全な防除をご紹介します。

   

アブラムシには牛乳スプレー

4月の中旬ごろから新芽が出始めます。やわらかい葉っぱはアブラムシが好みます。放っておくとアブラムシだらけとなり、葉っぱがくるんでしまって、適度な光合成ができなくなります。また、すもも自体もアブラムシの蜜で汚れてしまい、雑菌の繁殖する原因ともなります。
アブラムシを見つけたら、牛乳をスプレーで吹きかけて防除しましょう。小さな携帯用のスプレーでかまいません。牛乳は普通に飲めるものなので、安全な自然農薬のひとつです。

   

雨にぬれるのを防ぐ

すももがかかりやすい病気で灰星病というものがあります。こういった菌による病気は、たいてい雨を介して伝染します。6月から7月にかけて梅雨の時期。ですので、なるべく雨にすももが当たらないように傘をかけてあげましょう。
新聞の広告にあるようなツルツルしたチラシを、適当な大きさの正方形に切ります。そしたら正方形の一辺の真ん中から、紙の中心部へ切れ込みを入れてください。この切れ込みにすももの軸を差し込み、正方形の角をあわせて紙を重ね、角が3つになるような傘をつくります。紙が重なっているところを、ホチキスで止めれば出来上がりです。

   

カイガラムシは金ブラシ、またはオイルで

くだものを育てるときに一番気をつける害虫がカイガラムシです。放っておくと木を枯らしてしまいます。見つけたら歯ブラシや金ブラシでこすり落としましょう。発生時期は5月、7月、9月です。
それでも手に負えないくらいカイガラムシが発生してしまったら、オイルスプレーをかけてください。小さなボンベに入っていて、さび止めや潤滑油として使用されるものです。ただし、これはすももの葉っぱが完全に落ちている厳寒期に行ってください。また、オイルは木にとっても負担がかかりますので、オイルが原因ですももの木が枯れてしまうこともあります。ご注意ください。

 
ライン