巨峰の摘粒作業を始めます
巨峰の摘粒(てきりゅう)を行いました。
大きくなった実の数を減らし、玉張りをよくするためです。
ハサミで粒を抜いていくので、これが大変な作業。
バランスよく粒を落としていき、きれいなぶどうに仕上げていきます。
巨峰の摘粒(てきりゅう)を行いました。
大きくなった実の数を減らし、玉張りをよくするためです。
ハサミで粒を抜いていくので、これが大変な作業。
バランスよく粒を落としていき、きれいなぶどうに仕上げていきます。
ぶどうの実が出来上がってきています。
この中から、いくつかは落ちてしまったり、成長しなかったりしますね。
近くで見てみると、とても可愛らしいかたち。
ゆっくりと大きくなってもらいたいです。
ぶどう「ベリーA」に傘をかけていきました。
つるつるしている面を上にして、ひと房ひと房に傘紙をかけます。
醸造用のぶどうとはいえ、傘をかけておくと安心しますね。
品質も良くなり、おいしいぶどうに仕上がります。
ぶどう「巨峰」のジベ処理1回目です。
種を無くすための大切な農作業。
ぶどうの花が咲ききってから3日以内に処理していきます。
この日は絶対に逃がせませんね。
巨峰の房づくりをしています。
花が咲いてしまっているので、慌てて軸の長さを短くしました。
とはいっても、ぶどうの数は何千個。
そう簡単には終わりませんね。
ぶどう「巨峰」の花が咲いていましたよ。
というより、すでに咲ききっていましたね。
粒になっていたりして、満開寸前。
種なしにしますので、ジベレリン処理の適期ですね。
ぶどうの剪定が終わりました。
昨年からぶどうの剪定を行えたため、早く片付きましたね。
大雪が降る前に、棚の畑は先に剪定を行います。
これから4月になるまで、ずっとすももの剪定ですよ。