朝は霧に覆われる
朝、畑に来てみると、一面霧に覆われていました。
すももの剪定をするぶんには影響ありませんが、とても幻想的です。
剪定していない木には、徒長枝がたくさんのびていて、一本一本が際立ちます。
若干、湿り気があり暖かく、いつもと違う朝でした。
朝、畑に来てみると、一面霧に覆われていました。
すももの剪定をするぶんには影響ありませんが、とても幻想的です。
剪定していない木には、徒長枝がたくさんのびていて、一本一本が際立ちます。
若干、湿り気があり暖かく、いつもと違う朝でした。
すももの若木の剪定は、とても重要です。
若いときの枝の配置や角度で、今後の将来が決まってきますからね。
あとで後悔することのないように、慎重に剪定しました。
手間ですが、枝を誘引して、角度も調整します。
すももの剪定を始めています。
毎年同じ木を見上げても、枝ぶりや樹勢が違いますね。
作業をしやすく、枝全体に光があたりやすくするには、どうしたら良いか。
寒い風を感じながら、どう仕上げていこうか考えていきます。
すもも「大石早生」の収穫が続いています。
収穫はなるべく涼しい早朝に行っています。
そのほうが果実の日持ちもしますし、収穫する側も楽ですね。
どんどん迎える収穫期を逃さず、今日もひたすら収穫します。
完熟したすもも「大石早生」です。
とても品のある色合いをしています。
熟していくと、ぶどうやキュウリのように表面にブルーム(白い粉)がのってきますね。
これがさらに上品に仕上げてくれます。
すもも「大石早生」の収穫が始まりました。
例年よりも1週間以上早く、農業をしてきて最も早い収穫となりました。
あわてて青いもぎかごを軽トラに乗せ、早朝畑へ。
わくわくしてきますね。
農作業用の前掛け、エプロンです。
すももにしろ、ぶどうにしろ、傘をかけるときには必須ですね。
前掛けに傘紙とホチキスを一緒にいれて、準備完了。
手際よく傘をかけていけますよ。