菊島西洋堂東支店

菊島西洋堂東支店とは

すももの畑の様子

はじめまして、菊島西洋堂東支店です。

おもに山梨県産のくだものをみなさまへ、産地直送、全国宅配をおこなっている農家運営のお店です。

まわりの農家さんから、おいしいくだものを直接お取り扱いしています。

生産者サイドと消費者サイドの気持ちを共有し、このお店を通じて農業の魅力を分かち合っていくことを目指しています。
ちなみに、実店舗はありません。

昔のお話

実家は昔、菓子問屋を営んでいました。(今はやっていません。)
そのお店の名前が「菊島西洋堂」。
当時はお菓子があまり出回っていなかったため、砂糖の量り売りやお菓子商品の小分けをしていました。

すももの畑の様子

名前の由来

家が農業を営んでいなかったため、私(菊島)は新規就農者です。
農業法人で研修後2010年10月に独立、その後、借りたくだもの畑の場所は笛吹市という地域でした。
笛吹市は、甲府市の「菊島西洋堂」から見て、東に位置しています。
そこから「菊島西洋堂東支店 (きくしませいようどう ひがししてん)」と名付けました。

すももの畑の様子

想い

「支店」という言葉は、「本店」とつながっていることを意味します。
「支店」があちこちにあっても、「本店」というグループとしてまとまっています。
これを農業にあてはめてみました。
「本店」=農業。「支店」=みなさん。
みなさんとは農業を通してつながっている。つながることで、農業の魅力をみんなで分かち合えれば、どんなに楽しい世界になることか。と思っています。
そんな想いを込めて、「支店」という言葉を使いました。